重度障がい者のアクアムーブメント

社会福祉法人インクルふじ 

生活介護事業所「でら~と」「らぽ~と」「あそーと」に通う人たちの水中運動

プールが笑顔を引き出す!

日時:  令和元年6月27日(木)  ①12:55~13:20   ②13:45~14:35                 

会場:  静岡県富士水泳場      〒417-0801 富士市大渕266      

勉強会では、担当スタッフより、ここに通所している人たちの障がいの度合いやその特徴について説明があり、次いで荒井講師より、気道切開の人のプール内での注意事項、てんかん発作についての処置と注意場の説明があり、アクアムーブメントの「ポジショニング」についてと、水の中での補助についての説明がありました。  プールに移動する前に参加者と指導員との顔合わせ、一人一人の特徴を施設スタッフから説明を受け注意点の確認をした。「でらーと」通所者については予めこの準備が出来るが、「らぽーと」「あそーと」通所者についてはこの情報交換は出来ず、事前の参加者名簿の注意事項の確認のみで実施するしか方法がありませんでした。

① 12:55~13:20 「でらーと」10名  プールに到着後、指導員は更衣室にて更衣後プール内セッティング、参加者はプールサイド側にある競技会時 の招集所にて男性は更衣、女性は会議室にて更衣後、シャワーを通過し、プールサイドのマットに集合。 プールはダイビングプールを水深120cmに設定し、水温は22.1℃に設定されていました。準備が出来た人から順 次入水。荒井講師のリードのもと右回りに移動しながら徐々に水慣れをしていきました。今回は指導員も多くマ ンツーマン以上の体制が取れていたので、ベテランの指導員がアシスタントにまわることが出来ました。  アクアヌードルでのトンネルごっこ、集合しての歌遊びなどを行い、本人の顔色や皮膚の色、動きなどを見極 め、ジャグジーに順次移動し、流れ解散とした。プールの水温が低いのと、ジャグジーの準備が出来ていないた めすべての人達を早く自ら上げていきました。気道切開の人も何事もなく終了しました。 ② 13:45~14:35 「らぽーと」+「あそーと」13名 第2グループと同じように荒井講師のリードのもと、指導員と一緒にプールに入り右回り。初めての指導員も緊張がとれて笑顔が多くなっていきました。アクアヌードルのトンネルや、歌遊びも同じように展開しました。このグループの中には潜ることを楽しんでいる人もいました。2回目に入水した人たちは、1回目の人達より障害がやや軽いようで、体力もありました。ジャグジーの準備も出来たので、多くの人達が45分間水に入りました。中には顔をつけたり、潜ったりする人たちもいました。よく笑顔が漏れていました。 1回目と2回目の間では指導員の勉強会が行われました。

反省会を午後14:55~15:30「でらーと」にて荒井講師を中心に行いました。まずは、無事に終了し成功! そして、施設長からは今後も継続して行っていきたいとの話もありました。 事務局としては施設休館中の使用について深慮がなく、水温の事や、ジャグジーの事、新聞社への連絡の事など行き届かない点の反省とお詫びをしました。 初参加の古畑さん、藤崎さんから参加して良かったとのコメントも頂き、反省会を終了しました。

投稿日: 2019 年 6 月 28 日 4:15 PM
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