日本マスターズ水泳選手権大会競泳競技（50m）
日時 9月14日～18日
会場 石川県金沢プール
緒方厚子（65才区分 女子）
200m自由形 3’26″70 13位
「泳ぐ前にどこを気をつければいいか考えて飛び込みました。8月の世界マスターズではキャッチが雑な泳ぎになっていたのでそれだけ気をつけました。5秒アップしましたが、最後の50mで53秒もかかっています。16位までの人のタイムを見ると皆さん最後は51秒まで上げていました。このあたりが悔しいところです。
マスターズを長く続けるということは自分の肉体の衰えをキチンと認めることだと思います。
65才区分に入って客観的に自分を見られるようになってきました。
泳ぎの技術は難しく、なかなかできないからこそ続けているのかな、そこがまた楽しいところかな、とそんな気持ちでいるところです」
松田健二（55才区分 男子）
50m自由形 35″24 49位
40m自由形 6’32″10 7位
「今回は故郷で開催された初めての日本マスターズ。半フリと4フリに参戦。
長水路では初めての半フリは30m過ぎで早くもバテてしまい恥ずかしいタイムに。たった50mなのにターンがあるのとないのとでは全然違うと実感。
4フリではサニーでの直前の練習でコーチから教えてもらった「150-150-100の3つに分けて、最初は50%くらいで入って、次に上げて、最後は頑張る」の通りに泳いだつもりだったのですが、最初の入りが遅すぎたのか入賞したもののタイムはとってもイマイチ。帰りに友人のKちゃんにタイムを伝えると「松田さん、何でそんなに遅いんですか？」ガビーん！でも「もっと速く泳げるはず」とのエールということなので気を取り直してまた頑張ります！」
松田英三（55才区分 男子）
50m自由形 32″64 36位
100mバタフライ 1’39″20 10位
200m個人メドレー 3’29″78 11位
「金沢ジャパンマスターズ参加しました。
金沢らしいおもてなし感満載の開催で地元民としては誇らしいものがありました。慣れない長水路のレースで、思い通りのタイムが出ずへこみましたが、飲み会は楽しく、また明日からのモチベーションが得られました。来年の東京でもっといい結果を残せるよう頑張ります」
