東京都新春マスターズ大会
会場：東京辰巳国際水泳場
期日：1月15日〜16日
緒方厚子（60才区分 女子）
200m自由形 3分18秒80 3位
「3分20秒かからないように泳ぎましたが自分ではガチャガチャな泳ぎになってしまったように思います。力を入れたわりには3.18とは…どこかで力みが入っていたかな…
速い人の身体を見ると引き締まった背中をしていて身体全部を使って練習しているんだろうなぁ、また日々の食事にも気をつけているんだろうなぁ、とつくづく感じます。
精神的に刺激を受けた1日になりました」
Dさん（45才区分 女子）
200m自由形 2分39秒95 2位
「今回は十分な練習が積めなかったので、練習不足時の試合感覚とデータ取りが目的だと割り切るように心がけました。
20秒台エントリーの組の端っこで泳ぐという精神ダメージや、スタート練習ができなかった不安を抱えながらも、なんとか40秒は切って完泳しましたが、リアクションが0.98もかかったのは鈍すぎると思いました。腕も試合モードで回し切れないし、これが練習不足かと実感しました。
今回、ちょうど２年振りの試合で、久々に試合仲間に再会し多くの刺激を受けました。ここから再出発ということで、またしっかり練習して、まず30秒前半で泳げるよう戻したいと思いました」
足立淳（60才区分 男子）
200m自由形 3分38秒53 6位
「短水路、ターンが多い分同じ2frでも長水路より速いはず。
ところがところがどうしたことでしょう。
ほとんど記録は変わらない。
100のタッチに向かったら、赤台が沈めて有るのが見えて怯んだとか、peakingがイマイチだったとか。
いろいろ言い訳はあるんだけど次の日に泳いでたらその練習の時の方がいい感じのサークルでしてコーチも、油断したんじゃないの、レース泳ぎ終わって疲れてた？って。
イヤ、ああ、周りの人もうゴールしてるの見えてて、なんかそんな余裕ないはずで、と。
ダッシュ練習、ターン練習。
また目標、課題のできた辰巳都マスご報告でした。
また川崎で頑張ろ」
臼井拓未 （25才区分 男子）
25mバタフライ 13秒65 5位
25m自由形 12秒68 4位
「今年初めての大会で25のバタフライと自由形に参加してバタフライは自己ベスト出せなくて自由形は12秒68で自己ベスト出せましたが目標にしてた11秒が出せなかったのでもっと頑張って練習して出したいです！」
千足天馬（18才区分 男子）
25m自由形 13秒03 2位
「今回は12秒台を出すことを目標に泳ぎました。
スタートから20m位は速く泳げていたけど、最後の5mでスピードが落ちてしまいました。タイムは自己ベストを出すことができたけど、目標の12秒台を出せなくて悔しかったです。次回、25m自由形を泳ぐ時は12秒台が出せるようにしたいです」
自ら練習条件や体調を整えながらレースに挑んでいくのもマスターズスイマーの醍醐味ですね。以前と比較したり、新しいことに挑戦したりと楽しむことはたくさんありますね。 臼井
