2022年度日本マスターズ水泳短水路大会(川崎会場)

2022年度日本マスターズ水泳短水路大会

5月22日 川崎市多摩スポーツセンター

緒方厚子(60才区分 女子)
50m平泳ぎ 53秒23  6位
「20年ぶりくらいの50m平泳ぎ。久しぶりなので緊張して前日の夜はなかなか眠れませんでした。
50mはあっという間でもちろん力一杯泳ぎましたが、20年前より6秒落ち。年齢から考えるとまあ、仕方ないでしょう。
しっかりペース練習をした上で100mぐらい泳ぐのが自分にとっては合っているかな、と思いました。
終わってからYouTubeで自分の泳ぎを見ましたが速い人とはキックの差が圧倒的です。なんとかマスターできないものか…これは徹底的に時間をかけて練習するしかないですね」

足立淳(60才区分 男子)
200m自由形 3分47秒50  3位
「結果は 見ての通り
惨敗といえば惨敗
突っ込みま~す!
と宣言したのはいいんだけど
ちょっとスタート遅れて
浮き上がりはよかったから
呼吸減らして初めのターンへ
ここまで・・・
勢いで50mは45秒台と前回より良かった
そこでコトキレタ
息が足りなくなって
手先がしびれてきた
やばいなぁ とおもいつつ
タッチターンになって あっぷあっぷしてる
やっとこさで150m M先生が2フリね
150で止まらないでね なんて 直前の
応援を思い出しつつ
棄権まで ちらちらしつつ どうにか
泳ぎ切った
普段の練習ですね 脚は止まらなかった
それは褒めてあげたい
レース次の日は 普通に200m
息も上がらず泳げてる
練習でできないことはレースでできない し
レースでできないことは練習でもできない
と 競泳の入り口にやっと 立てたのかもしれない
みんな 宥めてくれてて 入りの45秒は
速いよ って
それを 励みに 練習続けてます
あっぽでした」

松田健二(55才区分 男子)
200m個人メドレー 3分39秒17  6位
200m自由形 2分58秒37  7位
「今回は、マスターズでは初めての2個メと2フリにチャレンジ。
2個メはバタフライをゆっくり入ったつもりが、ブレストあたりから腕が全く思う通り動かなくなり、最後のクロールは全く上げられずバテバテでした。タイムも3:30の目標タイムに大きく届かず3:39(;ω;)
すべての種目(特に最初の2つ)をもう少し楽に早く泳げるようにして次回は3:30切れるように頑張りたいと思います。
2フリも最初はゆっくり入って、100mくらいから上げていこうと思ったのですがなかなかあげられずタイムは2:58。50mのラップを見ると、42、45、45、45なので、落ちてなかったところは良いのですが、課題となっている右のストロークを改善して、それぞれ2〜3秒して次回は2分40秒台を目指して頑張ります!」

松田英三(55才区分 男子)
200m個人メドレー 失格
200m自由形 2分44秒48  5位
「2週間前に、マスターズデビューしましたが、初めての泳法違反を経験してしまい、前回とは違ったお土産をもらった気分でした。明日からまた練習します!」

臼井拓未(25才区分 男子)
50m平泳ぎ 34秒48  3位
50mバタフライ29秒96  3位
「今日は久々の川崎大会で50の平泳ぎとバタフライで両方自己ベスト出せたので良かったです。
平泳ぎは泳ぎが良かったですがバタフラが最後のゴールタッチで手と壁が離れてしまったので次の大会では上手く出来るようにしたいです」

千足天馬(18才区分 男子)
100m自由形 1分02秒56  1位
「100m自由形に出ました。
今回は前半から思いっきりスピードを出したので、後半の50mはスタミナが切れそうになりましたが最後までキックを強く打つことができたので、タイムも初めて1分2秒台の自己ベストを出すことができて嬉しかったです。
次回100mに出るときも良いタイムが出るようもっと練習を頑張ります」